8回目のワークショップは初めてベビー向け1、2歳児の内容です。
絵の具を準備している時は次女(1歳8ヶ月)が絵の具にとても興味を持っていました。
まず最初にカボチャ作り!
筆を使用して足の裏に絵の具を塗っていたら、くすぐったいけど自分の足の裏の色が変わるのに少し驚いた様子でした。
絵の具を嫌がり泣いてしまうお子さんもいましたが、保護者の方にお力をお借りして綺麗な足型が押されていました。
次におばけをイメージしながら手型アート。
次女は楽しい、面白いと感じる気持ちも出てきたようです。
手型アートの時も泣いてしまうお子さんもいましたが、また次回足型&手型アートのワークショップにご参加して下さった時にお子さんの成長を感じて頂けたら嬉しく思います。
お子さんが泣いて可哀想だからと保護者の方が芽生えのきっかけをなくしてしまうのはとても残念に思います。
勿論、お子さんの泣いている姿は心が痛みます。
泣いていても優しくお子さんに寄り添い、お子さんの感情を受け止めて成長を見守って頂けたら幸せです。
どのように受け止めたら良いのかわからないともしお一人で悩んでいるようでしたら、ご相談下さい。
細かい部分は保護者の方がお子さん(2歳児の男の子)の代わりにされていました。
親子で協力し合いながら、熱心に作られていました。
お子さんはクレヨンで描く時にはもう涙はなく、とても楽しそうでした。
保護者の方と一緒にクレヨンを持ち、とても楽しそうに保護者の方のアイディアを一緒に描かれていました。
とても可愛らしいアート作品が完成した後は、玩具で遊びました。
お友達に貸してやどうぞ、ありがとうのやりとりや待つことも大切と伝える為に順番の意味や遊びの中にもたくさんの学びを伝えれたらと思います。
少しお時間がありましたので、絵本の読み聞かせもさせて頂きました。
お子さん達は絵本に出てくる動物や虫と同じようにジャンプしたり、ワンワン、ニャーニャーとお話したり、とても楽しく体を動かしながらとても嬉しそうに夢中になって聞いてくれました。
これからも読み聞かせを通して、
想像力や言語力を高まらせて、感情が豊かになり、絵本をもっと好きになって頂けたら嬉しいです。
これからはベビー向けの内容も行っていきたいと思います。
少しでもご興味がございましたら、コメント欄若しくはご連絡をお待ちしております。
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